カレーに合う美味しい具材10選!定番から変わり種まで

スポンサーリンク

カレー、お好きですか?

日本人の多くは月に2回~3回はカレーを食べるそうです。小学校や幼稚園の給食でもカレーは子供たちにも人気のメニュー。

カレーライス

ご飯を作る立場の方にとっても、メニューが思いつかない時でもカレーにすれば、まず外しませんね。キャンプに行った時も、ちょっとしたパーティでも、カレーならみんな喜んで食べてくれます。日本人はカレーが本当に好きなんですね。

しかも、カレーはなぜか、急に食べたくなります。

しょっちゅう食べていても、また食べたくなってしまうのです。
そこがカレーのすごいところですよね。

今回はそんなカレーにあう具材には、どんなものがあるのか見てみましょう。

スポンサーリンク

カレーの定番具材

新鮮な野菜

カレーに使う具材の定番って人それぞれではないでしょうか?

子供の歌で「カレーライスの歌」というのがありますが、そこに出てくるカレーの具材が1番の定番なのでしょうね。歌になるくらいですから。

つまり、
にんじん・たまねぎ・じゃがいも・豚肉が
カレーの具の定番ということです。

でも、ここに夏ならナスやピーマンなど夏野菜を使うことが定番という方もいらっしゃると思いますし、インゲンやオクラが定番だと思っている方もいるでしょうね。

他に定番と言えば、シーフードカレーのイカや貝類なども定番に入りますね。

でも毎回、定番の具材のカレーだと飽きてしまうので、時々は変わった具材を入れてみたいですよね。

意外と美味しい変わった具材

生卵

・アボカド

炒めずに一番最後に添えるだけですが、いろどりも綺麗で美味しいですよ。

アボカドが好きなら、1/4サイズをスライスしてカレーの上にのせます。

トッピングなのでそのまま食べてもいいですし、アボカドとカレーを一緒に口の中に含みクリーミーな味を楽しむこともできますし、アボカドだけを刺身醤油で食べるというのもアリです。

アボカドは炒めると風味が飛んでしまうのでそのままをお勧めします。

・アスパラガス

炒めて入れるのも良いのですが、茹でて添えるのも美味しいです。
アスパラガスが好きな人は切らずに茹でて、1本のまま添えちゃう人もいるみたいですよ。

炒めるのと茹でるのの、どちらの歯ごたえが好きかはお好みになりますが、茹でて切らずに3本添えて食べるのもおいしいです。そこにとろけたチーズがトロっとかかっていると、もう最高ですね。

・ごぼう

ごぼうを千切りにして、あく抜きをします。火の通りを考えて最初に炒めて煮込みます。
カレーを作る時でも女性って美容が気になりますよね。ごぼうは食物繊維が豊富でコクも出るので嬉しいです。

・きのこ類

きのこ類は経験から申しますと、何でも美味しいこと間違いなし!マッシュルームからしめじ等。きのこはごぼうと同じように腸をキレイにしてくれる女性の強い味方なので、どんどん入れちゃいましょう。

・生卵

カレーに生卵を入れてみてください!(もちろん新鮮なものですよ)
意外ではないかもしれませんが甘味が増します。

関西では生卵をカレーに入れて食べるのは当たり前かもしれませんが、
私は関東在住なので、周りに生卵をトッピングする人がいませんでした。なのに何故か生卵をカレーにかけて小学生頃から食べていました。

私の周りには生卵をカレーに入れる人がいなかったので、意外と美味しい具材に入れてみました。

※カレーにこだわるのならやっぱり本場のインドカレーを食べてみたいですよね。

まさかの具材

バナナ

・バナナ
カレーにバナナを入れると、全体的にマイルドな感じになり、子供たちにも美味しく食べてもらえます。
完熟バナナを使うのがコツです。家族4人分ならバナナ半分~1本ぐらい。あっ、バナナを丸ごと入れるのではなく、ミキサーなどを使ってペースト状にし、カレーに加えてくださいね。

・プルーン

乾燥プルーンをそのままカレーに入れても良いのですが、ペースト状のプルーンを隠し味程度に入れるとコクが出ます。
お好みですが、小さじ一杯弱程度が適宜と感じます。人によってはもう少し入れようかな?って人もいるので、その辺はお好みで

・納豆

「え~!!」と思われる方もいらっしゃると思いますが意外や意外に美味しいです。
トッピングにお試しください。
ついでにそこにキムチも添えちゃうと、さらに美味しいかも。喜んでしまいます。

・ゴーヤ

小さい子供さんのいるお家では無理かもしれませんが、大人だけが食べる場合、苦味が好きな方はお試しあれ!
ゴーヤの苦みとカレーのコラボレーション、癖になる方が続出しますよ。

・トマトのコンソメ煮

カレーにトマトを入れる方もいらっしゃると思いますが、コンソメスープで煮込んだトマトもいけます!

・お醤油に付け込んだニンニク

醬油につけこんだニンニクを隠し味程度に入れてみてください。醬油の風味と、にんにくの旨味と香りが出てカレーの味がさらに深まります。美味しいですよ。
カレールーを入れる前に入れてみてください。

カレーの秘密の隠し味

コーヒー豆

カレーには隠し味として、信じられないようなものが投入されていることがあります。
参考のために、付け加えておきます。驚いてくださいね。

・コーヒー
小さじで1~2杯を入れて煮込みます。プロが好んで使います。

・赤ワイン・コーラ
水の1/3程を赤ワインなどに変えます。お肉が柔らかくなります。

・しょうが
ひとかけら位をすりおろして、最初に具と一緒に炒めます。

・りんご
もうご存知ですね。すりおろして煮込んでください。

・はちみつ
こちらも有名です。入れすぎないように。

・チョコレート
苦みの勝ったチョコを選んでください。甘すぎるものは不向きです。
少しずつ入れて、カレーがチョコ味にならないように注意です。

・その他の隠し味としては、ブルーベリージャム・和風だし・味噌・めんつゆ・梅干し・焼き肉のタレ・ ヨーグルト・バター・生クリーム・レモン汁・牛乳・砂糖・トマトジュースなどがあります。

すごいですね。要は何でも使えるということです。

※素麺(そうめん)に合う美味しい具材は?

まとめ

カツカレー

カレーは本当に不思議な料理です。
どんな具材を使っても、たいていの具材と合ってしまいます。
コクが出たり、味が深くなったり、広がりのある味になったりと
どんどん美味しくなっていくのです。

もし100人がカレーを作れば、100種類の美味しいカレーが出来上がることでしょう。
あなたも、色々な具材や隠し味を使ってオリジナルなカレーを楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする