うつ病にならないための予防法 経験者は語る!

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うつ病は、現代病の1つといわれるほど多くの人が悩んでいます。数人に1人がうつ病だとも言われています。

落ち込む男性
うつ病は「心の風邪」とも呼ばれるほど、誰もがなる可能性のある病気だということです。複雑な社会環境のなかで生活している私たちは、常にストレスにさらされています。

誰が心を病んでもおかしくはないのです。

もしかしたら、ご自分がそうだったり、身近な人がうつ病になってしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

なぜうつ病になるのかは、人それぞれ原因があると思います。筆者もそのうちの1人なので、この文章を書くにあたり一緒に考えたいと思います。


うつ病になる原因は?

日記帳


うつ病になる原因って本当に様々だと思います。

人間関係や仕事にうつ病になる原因があったり、子供を出産したことで産後鬱になったり、本当に様々です。

1つ分かっているのは、脳のエネルギーが欠乏状態にあるということ。

人間、気分の良いときは、どんな問題でも解決の糸口を見つけられるし、乗り越えていける気がします。でも気分が憂鬱でどうしても調子が上がらないときは、問題解決の糸口さえ見つからなかったりします。

うつ病とは簡単に説明すると、心のコップの中の水が、いつもは8分目なのに対して、うつ病になっているときは、コップの水が満タンになっていることです。いや、コップの中の水はもう溢れてしまっているかもしれません。

そうなると、脳はシステムエラーを起こします。食欲不振になったり、不眠になったりします。何をするにも、やる気が全く起きません。問題の糸口どころか、取り掛かることさえ出来ず、何も手がつけられなくなります。

うつ病の原因の多くは、「環境要因」と「性格的傾向」です。

「環境的要因」とは?

・死別(親・親しい間柄の友人・知人など)

・失う(財産・健康・仕事)から

・トラブル(仕事上でのトラブル・家庭内でのトラブル・プライベートでのトラブル)

・変化(昇格・結婚・異動・妊娠出産育児)   など

「性格的傾向」とは?

・正義感が強い

・几帳面

・凝り性

・仕事熱心

・他人への気遣いを重視する      など

その他  「遺伝子的要因」

が挙げられます。

さまざまな要因で、心と脳が疲れ果ててしまうのです。

うつ病の症状とは?

脳の活動
一口にうつ病と言っても分類が色々分かれていて説明するのが難しくなってしまいますので、特徴的症状をお伝えしたいと思います。

「メランコリー型」

一番典型的なタイプです。たくさんの仕事などを一生懸命に、熱心にやり過ぎて脳のエネルギーを使い過ぎてしまう。

・特徴

早く目が覚めちゃう(2時間以上前)

楽しい事があっても笑えない。

食欲不振・体重減少



「非定型」

・特徴

過食・過眠・酷い倦怠感

他人からの批評に対して過敏に反応する



「季節型」

季節の変わり目などに鬱になり季節が安定してくると復活してくる

・特徴

どの季節にも当てはまるのですが一番多く言われるのが「冬季型」です。冬になると日照時間が短いためなりやすいと言われています。



「産後型」

特徴

女性ホルモンの関係や分娩の疲労・子育に対する不安や2時間おきの授乳など、不規則な時間や不安と心配がいっぱいになり過ぎて、なってしまう。

ちなみに筆者はこれらの症状が全て当てはまっていました。

「産後型」の時は、1人目を出産して分からないことだらけなのに、情報だけがいっぱいありすぎて何が正解か分からなくなっていました。

1人で自宅に引きこもっていたので心の中に不安と心配を抱え込んでしまっていました。

2人目の出産時は、2人の子供の面倒を見ながら同時に家事もしないといけませんでした。しっかりこなさなきゃという、過度の使命感からホルモンバランスをくずし、「メランコリー型」が一緒になって鬱になってしまいました。あの時は本当に大変でした。


うつ病の予防方法

日光浴


①自分の性格・考え方を見直す 

うつ病になりやすい人の特徴「性格的傾向)」にもあげましたが、几帳面な人や物事に熱心な人がうつ病になりやすい傾向があります。

「自分は几帳面じゃないのになぁ~」なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?筆者もそう思っていました。

私は自分では大雑把だと思っています。主人にも「雑!」と言われます。でも幼稚園や学校の先生方には真面目で几帳面で・・・と言われます。(滅相もないですが・・)

私も含めて、うつ病の傾向にある方は自分の性格を見直してみる事から始めてみませんか?

物事を1方向からではなく、柔軟に考えてみたり、もっと他の人を頼ってみたり、相談をしたりと、一人で抱え込まずにやってみるのが大事だと思います。

でも周りに相談できる人や頼れる人が出てきてくれたことで、私は気持ちが楽になりました。

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②栄養を摂る

バランスの良い食事が大切です。忙しくて食事が思うように摂れない方もいらっしゃると思いますが、エネルギーが足りない時にこそ、食事を摂らないとダメなんですね。

特にセロトニンが不足していると、脳への伝達機能が機能しなくなってしまいます。

私も心掛けているのですが、肉類・乳製品・豆類などに「セロトニン」の動きを良くする成分が含まれていますのでお試しください。

注意事項としては

食事はバランス良くです。いくら肉類がうつ病予防に良いと言っても、摂りすぎると高カロリーだったり脂肪分が多くなってしまうので違う病気になってしまいそうですよね。

③日光にあたる

運動療法がうつ病に良いとはまだ研究結果は出ていないのですが、一人で悩んだり抱え込んでいる人の多くは、外出しなかったり気晴らしの運動をしないそうです。

どうしても外出できない方は、せめて窓を開けたり日光浴だけでもすることをお勧めします。

日照時間の短い北欧では、うつ病患者が多いといわれていますから。

まとめ

草原にて


うつ病になると、眠れなくなったり、食欲が全くなくなったり、体全体がだるくなったりします。そして、何も手につかない。何もしたくないなど、生活に支障をきたしてきます。

そうなる前に予防線を張らないといけないと思います。病気になってからでは遅いと私は感じています。もちろん、もし、うつ病になったとしても、きちんと治療すれば回復できます。

ですが、うつ病のつらい時期をできるだけ過ごして欲しくはありませんし、再発する可能性も多いのです。私の友人の一人は、うつ病になった経験があって、「まったく光の見えない真っ暗なトンネルの中にいきなり放り込まれたような気分だった!」と話してくれました。

もし少しでも、自分の心がいつもと違うと思ったら、精神科か心療内科の先生に相談してください。

でも、そうなる前に相談できる人・心を開いて話せる人を見つけられたらいいですよね。

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