ほうれい線は、年齢を重ねるにつれて、目立ってきますし深くなっていきます。
悲しいけれど現実ですよね。
女性にとっては天敵のような存在・・・。
でも、50歳になっても、ほうれい線がほとんど見えない人もいますよね。
そんな人は50歳を過ぎていても、30代に見られたりします。
もう嫉妬してしまいます。羨ましいかぎりです。
やっぱり、ほうれい線があるのと、ないのとでは、見た目年齢がまるっきり違います。
今よりも10歳も15歳も若く見られたらすごく嬉しいです。
自分にもっと自信も持てますし。
これはもう絶対に、ほうれい線を何とかして消す以外にないです。
そこで、ほうれい線を解消する方法がないかと色々と調べてみました。
おかげで、とても良い方法が見つかりましたよ。
お金も全くかかりませんし。
1 口元のシワ・ほうれい線とは?
ほうれい線とは、30歳くらいから出てくる、小鼻から口元にかけてできるシワのことです。
ほうれい線があると、見た目年齢が老けて見えるので、女性はこれを解消する方法や目立たなくする方法を懸命になって探していますね。
別名「笑いじわ」とも呼ばれるほうれい線は、口を大きく開けて笑うとできやすいとか、
表情の豊かな人ほど、できやすいとも言われています。
でもほうれい線を作らないために、表情を抑えて無表情になるというのも魅力的じゃないので嫌ですね。
2 ほうれい線に顔の体操が効くの?
ほうれい線ができる主な原因は、肌のふっくらとした土台になっている真皮(表面にある肌の下の部分)が衰えることです。
真皮はコラーゲンなどの線維が網目状のネットワークを広げて肌の弾力を保つ役割を持っています。
しかし、紫外線・加齢といった影響でコラーゲンが減少したり、変性したりして、肌に弾力やハリが少なくなっていきます。
これがほうれい線ができてしまう原因のひとつなのです。
また、表情筋の衰えからもほうれい線になりやすくなります。表情筋は皮膚につながっているので、表情筋の力が弱いと皮膚は垂れ下がってきます。
近年は核家族化が進んでいることで、会話が少なくなったり、食べるものも硬いものから柔らかいものが多くなっているため表情筋をあまり動かさない傾向が出てきています。
なので表情筋が衰えてほうれい線ができてしまうのです。
つまり、表情筋の衰えを防いで鍛えれば、皮膚が垂れ下がってほうれい線ができるのを防ぐことができるのです。
さらに、表情筋を鍛えるトレーニングをすれば、顔の細胞を活性化させることができますので、コラーゲンなどの肌の弾力・ハリを担っている物質が増えてきます。
だから、ほうれい線を解消するためには表情筋のトレーニング、顔の体操と言いますか、顔の筋肉を鍛えるトレーニングが効くのです。
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ほうれい線の解消に役立つ、実際に効果のある表情筋のトレーニング(顔の体操)は、いくつかあります。
ここでは最もシンプルで簡単な顔の体操・表情筋のトレーニングをご紹介しますね。
3 簡単な表情筋トレーニングの方法
舌回しトレーニング
1 口を閉じたまま、舌を歯の表面に沿ってぐるりと回しましょう。
2 まずは、左回りで20回行ないます。
3 次に、右回りで20回行ないます。
じつは私もこの表情筋のトレーニングをやった事があります。
このトレーニングは舌を大きく動かすことによって、表情筋にもよい作用を与えるものです。
ハッキリ言ってけっこう疲れますよ。このトレーニングは、舌の付け根が筋肉痛になるので最初は回数は少なめをお勧めします。
このほうれい線解消に効くトレーニングの動画がありますので参考にしてみてください!
しかしこのトレーニングを行なうことで、ほうれい線の出来る口元周りだけではなく、首回りや顎の筋肉も鍛えられたように感じました。
これは首筋や顎のラインもキレイにしてくれる効果もありそうです!(^^)!
まとめ 実際に表情筋のトレーニングをやりましょう!
今回は顔の体操、表情筋のトレーニングについてお話ししました。ほうれい線を解消する効果があるということで、様々な器具やサプリメントも販売されています。
ですが最も簡単にお金もかけずに、ほうれい線の解消に役立つのはこのトレーニングだと思います。
ただ、効果があるのだったら多少のお金をかけてもいいと考える方は、器具やサプリメントも取り入れてもいいでしょうね。
ほうれい線を薄くする、解消するというのは女性にとって、すごく気になるテーマですから。
どんなことでも考えているだけでは効果は出ませんよね。当たり前ですが。
良いと思われることはどんどん実際にやってみる。
これが効果を実感するためのコツですね。
慣れるまで、少し面倒かもしれませんが、これより簡単なほうれい線のためのトレーニングはないでしょう。
ぜひ実践してみてください!