インフルエンザ予防接種の料金はなぜ違う?効果は同じ?

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11月下旬から12月中旬くらいから流行し始めるインフルエンザ

インフルエンザ予防接種

今年もいよいよインフルエンザの季節が到来です。学校でも職場でもマスクをつけた人が多くなってきました。誰でもインフルエンザにかかりたくありませんからね。

インフルエンザといえば、予防接種が思い浮かぶと思いますが、
実は予防接種の料金、医療機関によって違うという事実をみなさん知っていましたか?

今回はインフルエンザ予防接種の料金や効果についての知識をお伝えします!

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病院によって料金が違うのはなぜ?

病院

なぜ、病院によって予防接種の料金額が違うのか、

一言でいえば、インフルエンザの予防接種に関しては、病院が自由に料金を設定していいよというルールが存在するからです。インフルエンザの予防接種といのは、あくまで予防のために行なうものであって治療ではないので、健康保険がきかず、全額自己負担ということになります。

この自己負担の場合には、各診療所が自由に価格設定を行なえる決まりがあるのです。そのため、たくさんの人に来てもらうために安めの価格にするところや、利益を出すために高めの価格にするところなど色々あるのです

ちなみに、インフルエンザワクチン1本には約1.1ml入っているそうで、1回の注射では使い切らないのですが、1度開けてしまうと、たとえ使い切ってなくても捨てなければなりません。

そうすると、利益が半減してしまうので、基本的には原価の2倍くらいの料金設定が多いようです。ワクチンの原価が1本1,330~1730円と言われていますので、使い捨て注射器代、人件費等も合わせて3,000円~4,000円くらいが妥当といえるでしょう。

インフルエンザ予防接種料金相場

年齢 予防接種 料金相場
6か月~13歳未満 2回分 6,000円~7,000円 2回目は少し安くなることが多い
13歳以上~成人 1回 3,500円
高齢者 1回

無料~2,000円

助成金が出ることが多い

上記の料金はあくまでも相場です。実際の料金については、各医療機関にお尋ねくださいね。

予防接種 赤ちゃん、子供、大人の違い

赤ちゃん予防接種

日本では、インフルエンザの予防接種1回で打つ量を規定しています。

6か月~2歳では0.25ml、3歳以上は0.5mlを1回に打ち、6か月~12歳では2回、13歳以上は1~2回打つということになっています。

また、2回目を打つ場合には2~4週間の間隔をあけて行なわれます。13歳以上で2回目を打つ場合は1週間以上の間隔があればよいそうです。

料金の違いの項目でも話しましたが、インフルエンザワクチン1本は1.1mlなので、2歳以下の子供では4分の1程度しか使わないことになります。そのため、使う量に応じて料金を安くしてくれている医療機関もあれば、通常と同じ料金を請求される場合もあります。

※風邪・ウイルス対策に! マスク・お風呂・お部屋に1滴!

持続時間、効果は変わらないの?

元気な子供たち

今まで述べてきたように、制度上自由に価格を設定できるため料金が違うだけであって、使っているワクチンは基本的に同じなので、効果も同じです。予防接種の効果が期待できる持続時間は4~5か月くらいと言われていて、料金が違っていてもこれは変わりません。

インフルエンザにはA型やB型などの種類があり、その年に流行すると予想される型に対応したワクチンが打たれるようになっています。料金によって別のワクチンが接種されるということはありません。

ただ、細菌感染を防ぐために使われていた防腐剤が体に悪影響を及ぼす可能性があるとして、防腐剤を使っていない種類のワクチンも最近あるようです。

効果としては殆ど変わりませんが、値段が割高になるそうです。

新型インフルエンザを予防する方法を以下の動画で紹介しているので、よかったら参考にしてくださいね↓

https://youtu.be/WNQ7Y9d4D4k
MHLWChannel:新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策

まとめ

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インフルエンザの予防接種は、各医療機関で自由に価格を設定できるため、料金の違いがうまれただけであって、基本的には使っているワクチンは同じで効果も変わりません。

ただ、年齢によってワクチンを打つ量がきまっていて、小学生以下は2回打つ必要があります。

みなさんが住んでいる自治体によっては、条件を満たせば補助金を出してくれ、負担額が減る場合があったりするので、一度確認してみるといいかもしれません。

また、ワクチンの違いで述べたように、防腐剤を使っていないワクチンを希望する場合は、高めになってしまうことを覚悟する必要があります。しっかり調べて、インフルエンザに備えましょう。

そして、インフルエンザワクチンは接種した後、抗体ができるまでには時間が必要です。効果が出てくるまでに2週間~4週間程度かかるといわれています。インフルエンザが流行するのは12月~3月なので、11月中に接種するのが一番安心です。

予防接種の副作用は? ↓

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