バリ島旅行 ベストなシーズンは?何を楽しむ?

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バリ島は最後の楽園と呼ばれたり、神々の島などと呼ばれる不思議な島です。楽園の癒しと解放感が、宗教的な厳かさや神秘性と見事に調和しているのです。

また、一度バリ島を訪れると、その独特な雰囲気に魅了され病みつきになるともよく言われます。
多くの旅行者をひきつけてやまないバリ島とは、一体どんなところなのでしょう?

バリの花1
バリ島もハワイ・サイパン・グアムなどと同じように常夏の島ですが、バリ島には他の観光地にはない格別な魅力があります。
バリ島旅行をするときに、どんな場所に行ったら、より楽しい時間を過ごせるのでしょうか?

バリ島に旅行するのにベストなシーズンは何時なのか。バリ島へはゴールデンウイークに行くのが良いのでしょうか?それとも、夏休み?もしかしたらお正月休み?
今回は、バリ島の魅力と、バリ島旅行のベストなシーズンについて探っていきたいと思います。

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バリ島の魅力

ナシゴレン
料理

旅の大きな楽しみの一つは、その地でしか食べられない本場の料理の味ですね。どんなにきれいな景色や壮大な建物を見ても、食事が美味しくなかったら、旅の魅力は半減します。その点、バリの食べ物はどれも美味しいです。

お皿の真ん中にご飯が盛られ、その周囲に肉や野菜など色彩豊かなおかずが添えられた「ナシ・チャンプル」は特に人気があります。おかずは唐辛子、ショウガ、コリアンダーなどの香辛料を使ったスパイシーでエスニックな味です。

バリ島の料理は「サンバル」と呼ばれる独特な調味料を使うことが多いですが、これがとても美味しいのです。辛くて美味しいものが大好きな人は必ずハマるでしょう。

もちろんただ辛いだけではありません。コクがあってクセになるような味わいがあります。日本人の口にもよく合いますよ。
他にも、「ナシ・ゴレン(インドネシア風チャーハン)」「ミー・ゴレン(インドネシア風焼きそば)」「サテ・アヤム(インドネシア風焼き鳥)」などが有名で人気があります。



観光スポット



バリ島クタビーチkuta-beach-2211524_640
・クタ・ビーチ

バリ島でも一番の観光名所がクタ・ビーチ。サーフィンやダイビングなどのマリンスポーツが楽しめます。ビーチに寝転がって、のんびり日焼けを楽しむというのもアリです。

日暮れ時になるとビーチは雰囲気を一変させます。クタ・ビーチの夕景はバリ島でも最高の美しさといわれています。

砂浜で刻一刻と変わっていく空の色、海の色を見ていると、時のたつのも忘れ、あわただしい日常をも忘れて、最後の楽園といわれるバリ島の夕暮れの美しさを満喫できるでしょう。
昼間、お店を開いているおばちゃんたちも夕方になると店じまいをして、疲れた体を癒すように夕陽を眺めています。

クタ・ビーチからレギャン通りまで続いている海岸道路は「パンタイ・クタ(クタ・ビーチ通り)」と呼ばれ、バリの衣料品や小物雑貨などのお店、マッサージ店などが並んでいます。ゆっくり散歩がてらにこれらのお店を利用するのも楽しいです。

・ブサキ寺院

バリはヒンドゥー教の島ですが、その中でも最古のブサキ寺院は「母なる寺院」としてバリ島民に崇められています。

頭の上にお供え物(チャナン)を乗せた現地の女性たちが、バリ特有の割れ門を通り抜けていく姿を見ると、この島の人たちの信仰の厚さを感じずにはいられません。生活の中にバリ・ヒンドゥー教が溶け込んでいるのですね。

ブサキ寺院ではバリ島寺院の荘厳さ、神聖な雰囲気、建築様式などを楽しめます。ブサキ寺院は高所にあるため、けっこうな数の階段を登らないといけませんが、山頂からの眺めも絶景です。

ちなみにバリでは、人間の頭は清らかな場所で、足は穢れのある場所と考えられています。だから神様に捧げるお供え物は頭に乗せて運ぶのです。

そして、右手は清浄、左手は不浄と考えられています。一般的なバリの人々はトイレを済ませた後、お尻を左手で洗浄します。そして、手づかみで食事をするときは必ず右手を使うのですね。

もちろん、現地バリの小さな子供さんを見かけた時に、可愛いからといって左手で頭を撫でるのは絶対にいけませんよ。

・ウルワトゥ寺院

もう一つ観光客に絶大な人気を誇るのが「ウルワトゥ寺院」。断崖絶壁に位置するため、ここでは夕暮れが美しく、ケチャ・ダンスも鑑賞できます。

この「ウルワトゥ寺院」は高僧ニラルダが増築し、ヒンドゥー教の最高神「ブラフマー」と「ヴィシヌ」「シヴァ」と富の神様として知られている「ガネーシャ」の像が彫られている入口があります。

夕方から行われるケチャ・ダンスは入場料・鑑賞料がかかりますので、ご用意ください(ツアーに組み込まれている方は別になると思いますので要確認です)
ウルワトゥ寺院の敷地内にはサルがいて、イタズラをしてくることがありますので、メガネやネックレスなどは外していきましょう。怪我をしてしまったケースもあるので要注意です。

バリでは寺院は特に神聖な場所なので、現地の人たちは正装をしてお寺に行きます。男性はサファリと呼ばれる襟付のシャツを着、サロンという腰布・スレンダンという腰帯などを巻きますが、観光客の場合はサロンとスレンダンだけで大丈夫です。

しかも観光客が来る寺院では入り口で無料で貸出してくれます。(要確認です)

ケチャ・ダンスはホテル内でも行われている場所もあるそうですが、ぜひ「ウルワトゥ寺院」で鑑賞をお勧めします。

芸能

バリダンス1
バリ島では先ほどのケチャダンスを始め、バロンダンス・レゴンダンスなど、バリ島独自の民族舞踊が楽しめます。

バリの舞踊は、神様に捧げられるもので、その衣装、音楽、体の動きは、西洋のダンスを見慣れた目にはとても新鮮です。目の前でバリのダンスを見ると、自分が今、非日常の世界にいると実感できます。バリ舞踊は本当に美しい。

※バリ島のダンスを見てみてください。目の動き、指先の動かし方が面白いですね。


そして、このバリのダンスを支えるのがガムラン音楽です。ガムラン音楽は、鍵盤打楽器、打楽器、笛などで合奏されますが、神と交信するための音楽と言われていて、その響きは、西洋の12音階(私たちがふだんよく耳にする音楽は、ほとんどがドレミファソラシドにシャープ♯やフラット♭を加えた12音でできています)に慣れた耳には異国情緒を感じさせるものとなっています。

ガムラン音楽はドレミファソラシドの内、4~7音だけを使うので、普段聞きなれている音楽とは雰囲気がまるで違うのです。
例えば、沖縄の民謡などではド・ミ・ファ・ソ・シの5音しか使わないものが多いので、これも聞いただけで南の島を想像してしまいますね。



芸術

・ウブドゥ 

高原の村ウブドゥは芸術村としても知られています。絵画、美術やアートの好きな方は絶対に訪れてください。

ネカ美術館、プリ・ルキサン美術館、アグン・ライ・ミュージアムなどの美術館やギャラリーがあります。

ここでは、バリ島民の生活を生き生きと描出したウブドゥ・スタイル、西洋美術との交流のない時代から長い間バリの主流だった、遠近感のないカマサン・スタイル、バリ絵画の中で最高に密な技法で描かれたバトゥアン・スタイル、日本画の趣を感じさせるプンゴセカン・スタイル、輪郭のはっきりした、ポップな感覚のヤングアーテイスト・スタイルなど、様々な様式の絵画に触れることができます。

・彫刻

彫刻に興味のある方は石掘り彫刻ならバトゥブラン村、木彫り彫刻ならマス村に行くことをおススメします。

また、マス村では仮面(トペン)を制作する職人の腕がバリ島の中でもずば抜けていると言われています。

バリ島土産には、異国情緒漂う仮面(トペン)やフルーツ・カービング(木彫りのフルーツ)も人気があります。



アウトドアスポーツ

バリでは様々なアウトドアスポーツやレジャーを体験できます。
ウブドゥ郊外の美しい田んぼ周辺を散策したり、サイクリングツアーもあります。

クタビーチではサーフィンも楽しめますね。その他、シュノーケリング、バナナボート、パラセーリング、ジェットスキーなど色々なマリンスポーツを満喫できる場所があります。

また、バリの自然を満喫したい方にはラフティング(ゴムボートでの川下り)も良いかもしれません。
アユン川では比較的穏やかな川の流れを体験できますし、トラガワジャ川では少し急な川の流れを楽しむことができます。

バリ島旅行のベストシーズン

バリ島夕景
バリ島は1年を通して平均気温が28℃。雨の少ない乾季とスコールの降る雨季の2つの季節があります。日本みたいに1日中雨が降るという日はほとんどありません。

観光に行く私たちには嬉しい気候ですね。
乾季は4月~10月です。
湿気が少ないので、日本よりも過ごしやすい気候が続きます。

バリ島を旅行するベストなシーズンは乾季の5月~8月ごろでしょう。
特に初めてバリ島に旅行される場合は、乾季に行くのが良いですね。

乾季は、日中はほとんど晴れています。雨が降るとしても夕方~朝までのことが多いです。ただ、乾季の気温は日中30℃くらいにはなりますので、熱中症などに気をつけてください。

バリ島は赤道直下の島ですので日差しが非常に強いです。日焼け止めや帽子、長そでシャツの着用など紫外線対策も必要になります。
しかし、観光やアクティビティーを楽しむならこの時期に行くことをお勧めします。

雨季は11月~3月です。
雨季と言っても日本のように毎日長時間の雨が降るわけではなく、夕立のようなスコールが1日に2~3時間程度降りますが、スコールの後は空気がひんやりとし、綺麗な太陽が輝いています。

バリ島フルーツ
雨季には果物の種類が増えるので南国の美味しいフルーツを色々と食べられます。果物の王様といわれるドリアンも値段が安くなります。

雨季のバリ島での過ごし方は、午前中に観光やスポーツ・レジャーを楽しみ、夕方以降はエステやショッピングなど屋内での活動を楽しむのが良いでしょう。
また、雨季には川の水量が増えるので、ラフティングもよりスリル満点になります。

まとめ

バリ島は神々の棲む島と呼ばれるだけあって神秘的な場所が数々残っています。神々と人間の共存をここまで神秘的に島全体で残しているところは他には無いのではないでしょうか。

風景、文化、芸能、料理、どれをとってもエキゾチックで魅力的なのがバリ島です。だから何度も訪れるリピーターの観光客が多いのだと思います。

さらに、バリの人々は穏やかで親しみやすいです。南国特有の開放的な気質かもしれませんね。日本人観光客にはすぐに声をかけてくるバリ人も多いです。
バリ島の人々との交流には簡単なインドネシア語ができるとより楽しいですよ。

インドネシア語はとても覚えやすい言語と言われています。実際に日常会話なら英語などよりもずっと簡単です。

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ですが、あまりの解放感に油断してしまいがちですが、最後の楽園バリ島といえども、良くないことを考えている人もいます。外国を旅行するときの注意は普通に必要ですよ。

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