ピコ太郎のPPAPユーチューブ動画!世界がハマる秘密の理由は?

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ピコ太郎氏のユーチューブ動画、PPAPが異常とも言える人気ですね。PPAPとは、「Pen-Pineapple-Apple-Pen」のこと。

パソコンで動画を観る
知っている人は知っているでしょうか、知らない人は全く聞いたことがなかったという謎の芸人ピコ太郎氏のYouTubeに投稿した動画が、ウケまくっています。

日本だけではなく、世界中で「面白い動画」として話題になっていて、ビルボード全米TOP100にも77位でランクインしてしまいました。おまけに、このPPAPは1曲の長さが45秒ということで、これもギネスに認定されました。

このピコ太郎氏の人気にあやかろうと、動画PPAPをカバーするユーチューバー(YouTubeに動画を投稿して報酬を得る人)もどんどん増えています。



今回、なぜ、無名にも近かった芸人ピコ太郎氏の、このPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)がこれほどまでに世界中の人たちにウケて、異常な人気を獲得したのか、その秘密に迫りたいと思います。

PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン) 異常人気の秘密

まずは、この異常人気のPPAPを自分の目でじっくりとご覧いただこう。



どうでしょうか?

「なにこれーっ!ぜんぜんカッコよくない!」と感じた方も多いのではないでしょうか。

「なぜ、こんな曲がYouTubeミュージック全世界トップ100の1位になっているの?」

そう思った方もいるに違いありません。

そんな風に思った方は、この動画に音楽としての洗練されたカッコよさを期待していたのかもしれません。でも、ピコ太郎氏がこの動画を発表した狙いは、恐らくそんなところにはありません。

PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)は、誤解を恐れずにいえば、ギャグ音楽動画です。
一見して「なんじゃこりゃーっ!」と思って楽しんでもらうことを目的としています。



この動画にはかなり仕組まれた特徴があります。



衣装・髪型が現在の洗練・スマートさとは真逆を行っている。
よくある映像の美しいミュージック動画たちの中では圧倒的に異端である。

歌詞のキーワードが3つしかない。Pen、Apple、Pineappleだけで1曲が構成されている。

ペンとパイナップルとりんご
・リンゴにペンを刺す、パイナップルにペンを刺すという表現がシュール(超現実的)で、初めて観ると意表を突かれる。

・Applepen、Pineapplepenという斬新なモノを発明している。

音楽のリズムが単純、歌詞も簡単なのに1度の視聴で全体像がつかめない。
これはどういうことなのか、どういう意味なのか確かめたくなり、何度も観てしまう。

・「Pen-Pineapple-Apple-Pen」という歌詞とメロディーが独特な味わいを持ち、真似をしたくなる。
この動画を観ると、頭の中で「Pen-Pineapple-Apple-Pen」を自然に繰り返してしまい、癖になる。

ピコ太郎氏のキャラと振り付け、衣装が摩訶不思議感を生み出している。
ヘアースタイルは硬派なパンチパーマ風なのに、手や指の表現や仕草は中性的でもある。

・この動画で、ピコ太郎氏は英語しかしゃべっていない。タイトルにも英語表記がある。
つまり、世界レベルで観られることを計算して作られている。

・歌唱もそれほど上手くないし、歌詞やメロディーも単純、振り付けも簡単なので誰もが真似しやすい。

楽曲の再生時間が1分ほどと短いので、何回も繰り返して観ることができる。
そして、繰り返して観ることにより、ますます頭に焼き付けられていく。

以上のような特徴が、「Pen-Pineapple-Apple-Pen」の人気の秘密でしょう。
これらはかなりの部分で計算して演出されたのだと思われます。

いずれにせよ、ピコ太郎氏はありふれた単語を絶妙に組み合わせて、新しい言葉の響きの面白さを生み出しました。言語感覚が素晴らしいですね。

YouTubeはオリジナリティと英語で勝負

シャボン玉と西洋の少女
このピコ太郎氏、実は古坂大魔王という芸人さんです。お笑いトリオを結成したり、音楽活動もされています。色々と紆余曲折があったそうです。そして、この度、YouTubeに投稿した動画で大ブレイクしたわけですね。

この動画の人気の秘密のひとつには、ジャスティス・ビーバーが自分のお気に入り動画として紹介してくれたことがありますが、それも動画自体が面白くなければありえなかった話です。

つまり、最初に作品ありきです。良いものを作れば自然に誰かの目に留まり、評判がSNSなどを通じて拡散していくというわけですね。

これからは、ピコ太郎氏の影響を受け、お笑い芸人や芸能人がYouTubeへの動画投稿にますます力を入れていくのではないでしょうか。

その際は、世界中の人々が理解できる英語を使った動画が優位に立つことは明らかです。YouTubeで成功したい方は、英語の勉強が必要ですね。

そして、今年の忘年会ではこのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)を余興でモノマネする場面が数多く見られるでしょうね。このネタなら受けますから。

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