小学校の入学準備品!持ち物に貼るお名前シールは超便利、忘れないでね!

スポンサーリンク

子供が小学校に入学する日が近づくと、親の方もなんだかワクワク・ドキドキしますね。
昨日まで本当に幼児だったと思っていたのに、

「ああ、もうすぐこの子も小学生か!」と色々なことを考えたり物思いにふけったりもしますし・・・。
小学1年生

でも、物思いにふけったり、懐かしんでばかりもいられません。
小学校の入学準備には、色々な品物を揃えなければなりませんから。

入学の何か月か前には、学校説明会があって、こうしたものを用意しておいてくださいと、
入学準備品のリストを渡されます。

教科書や教材の一部は入学後に学校から配布されますが、
各家庭で準備しておくべきものも沢山あります。

「えーっ、こんなにたくさん必要なの?」とびっくりするほど種類があります。

小学校の入学準備に必要なモノ、そして、これだけは絶対に忘れないでほしい
お名前シールについて見てみましょう。

スポンサーリンク

小学校入学準備品

子供が通う小学校から配布された入学準備品リストには以下のものが挙げられていました。

「」内は学校からの説明やコメントです。

学用品

色鉛筆

・えんぴつ 「2B:3~5本 5B:1本」

最近の子供は筆圧が弱いため、柔らかいえんぴつが良いそうです。

・赤えんぴつ 「1本」

自己採点をしたり、先生が赤いしるしをつけてくださいと言ったところに記入するのに必要なのだそうです。

・ふでばこ 「丈夫で、構造が複雑でないもの。」

要するに子供が扱いやすく壊れにくいものということですね。学校によっては、キャラクターものの筆ばこなどは禁止というところもあるようです。注意ですね。

・消しゴム 「ポロポロと欠けやすいもの、香りの付けてあるものは手遊びの元になります。」

消しゴムも子供の格好の遊び道具になりがちなので、シンプルでよく消えるものを学校側は推薦しています。

・したじき 「無地で柔らかめのもの。」

これはグニャグニャ曲がるソフト下敷きのことです。低学年の子供は柔らかいしたじきの方が書きやすいようです。

・ノート 「入学後、学校でまとめて購入します。」

学校によって指定されたものを使うようです。

・算数セット 「注文用紙にて別途購入してください。」算数セットは業者によっていろいろありますので、学校の指定したものを購入します。

・クレパス
・色鉛筆
絵の具セット 「これらのお絵かき道具は12色程度で十分です。」

最初のうちは、色の種類があり過ぎてもどの色を使うか迷ってしまいますよね。

・油ねんど
・ねんど板
・カスタネット
・ピアニカ用ホースと吹き口
・はさみ
・のり

「油ねんど~のりまでは、上のお子さんが使ったものやご家庭にあるもので十分です。それらがなければ購入してください。」ピアニカ本体を買わなくてよいのはありがたいです。

リストには入っていませんでしたが、鉛筆キャップ、鉛筆削りも用意しておいた方が良いですね。

そして、これらのたくさんの学用品に名前を一つ一つ書く手間を省いてくれるお名前シールも準備しておきましょう。

服装・持ち物の準備

赤いランドセル

ランドセル 「6年間使うことになります。軽くて丈夫なもの。」

・制服 「冬期(11月~5月)に着用します。入学式当日より着用させてください。」

体操服上下 「長袖、長ズボンのいわゆるジャージ」

・半袖シャツ・半ズボン・赤白帽子 「体操服用のTシャツ、ハーフパンツ、帽子です。」

・校内シューズ 「教室および体育館での運動時に使用する指定のシューズ」

・通学くつ 「特に指定はいたしません。軽くて運動に適したものを選んでください。」

・ハンカチ、ティッシュ ハンカチやティッシュがないと、子供は服やズボンで手を拭いたりします。

・歯磨きセット 「歯ブラシとコップだけで十分です。」

・袋 2種  「体操服およびシューズ用の2種の袋。衛生管理のためにシューズは定期的にご家庭で洗ってください。」

・水筒 「夏、冬を問わず年中必要です。肩ひものついているものが適切です。」

子供には0.6リットルの水筒を一本持たせていましたが、夏場はすぐに飲み干してしまうので、もう一本別に持たせ、そちらにはスポーツ飲料を入れていました。

熱中症の起こる時期は学校でもスポーツドリンクを持参することも許可されていました。

夏場は予備の水筒があった方が良いですね。

・置き傘 「急な雨に備えて学校に置いておきます。」

なるほどと思いました。突然の雨でも置き傘があれば安心ですね。

これもリストには入っていませんが、名札クリップ、防犯ブザーも用意しておいてほしいです

制服を着ている春には必要ないかもしれませんが、服に穴が開かない名札留め(名札クリップ)は、ぜひ用意をおススメします。

※服の生地を挟むようにして名札を留めるので大事な服に穴があきません。

↓ ↓

制服には名札の安全ピンを留める部分がついている場合が多いですが、制服を脱いで、自由な服装になる夏の時期など、ワンピースやお気に入りのTシャツなどを着ていて名札を留めると、名札ケースの安全ピンで服に穴が開いてしまいます。

そんな時に重宝するのが名札クリップですね。

また、近頃は物騒な世の中です。うちの子供も下校時に気持ちの悪いオジサンに出合って怖い思いをしたことがあったと言います。それ以来、防犯ブザーをランドセルに付けて学校に通わせています。

まとめ お名前シールは超便利!

小学校の入学準備、品物だけでもたくさんのものが必要ですよね。

そして、小学校では特に児童各自の持ち物には名前の記入が必須です。子供たちはモノをなくす・壊すのが名人級ですから。

鉛筆一本から置き傘まですべてに子供の名前を記入する必要があるのです。

ところがこの名前の記入がとても大変な作業なのです。特に算数セットなどは、細かいモノ、数の多いモノが色々あります。

算数セットに含まれる、おはじきや数え棒に名前ペンで一つひとつ、名前を記入していたら気が遠くなります。クレパスや色鉛筆、絵の具なども一本ずつ名前を書かなくてはなりません。

そこで便利なのがお名前シールです。

これはおはじきや数え棒などのごく小さなものから、置き傘のような大きなものまで使えるように大小さまざまなタイプのシール化用意されています。

子供の名前を注文書に書いて申し込めば、読みやすく印刷された子供のお名前シールを作ってくれます。

値段も自分で書く手間を考えると全然高くありません。

小学校の入学準備品で最も役に立ったのがお名前シールでした。

これだけは絶対にお勧めしたいです。
そして、お名前シールが余ったときも、その後色々な持ち物にもどんどん使えますから本当に便利でラクチンです。

えんぴつ一本から、傘を新しくしたときにもペタッと貼ればOKですから。

だからお名前シールだけはぜひ用意しておいてほしいといっておきたいのです。先輩のママに聞いて本当に助かったので。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする