高血圧の人が寒い冬にウォーキングをしても大丈夫?注意点はあるの?

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いくら高血圧といっても、
ある程度の運動はした方がよいのは誰でも分かっていると思います。

冬の散歩


適度な運動は血圧を下げてくれると言いますから。

でも、の寒い時期に外を歩くウォーキングはどうでしょうか?

「ブルブルブル・・・」
寒さで、体がグーンと冷えて血管が収縮、
その結果さらに血圧が上がって、
心筋梗塞を起こすなんてことになっては大変です。

心配になりますよね。

そこで、高血圧の人の冬のウォーキングについて考えてみましょう。

血圧が高いと冬のウォーキングは止めた方がよいの?

冬のウォーキング1


いいえ、高血圧の方でも、冬にウォーキングをすることは大丈夫です。

最大血圧が140mmHg以上、または最小血圧が90mmHg以上の状態の人を高血圧と言っていますが、こんな人でも冬にウォーキングをしても良いということです。

寒い時期には、体は体温を奪われないように血管を収縮させます。それで冬は血圧が上がるのです。
ふだん血圧が正常な方でも、冬は血圧が上がる傾向があります。

そんな血圧の上がりやすい冬に、ウォーキングなどの運動を行なうと体の基礎代謝が高くなるので、寒さに強い体を作ることができます。
つまり体が冷えにくく、血管もウォーキングなどをしない人よりも収縮しにくくなります。

また、運動不足だと体重が増えて血圧も上がるので、適度な運動のウォーキングが良いわけですね。

冬場に、血圧値の高い人が、いきなり激しい運動をするのはおススメできませんが、
自分の体力のペースに合ったウォーキングを行なうのは血圧を下げるためにも効果的だと言えますね。

1日20分以上の有酸素運動は血圧が高い人にも推奨されていますから、
できれば毎日、ウォーキングを体が少し汗ばむ程度に行なうのが良いのです。

ウォーキングの際の注意点は?

準備運動1


ただし、血圧の高い人が、冬にウォーキングを行なうにはぜひ注意してほしい点があります。

まず準備運動(ウォーミングアップ)をしっかり行なってからウォーキングを始めること。
いきなり外に飛び出して歩き始めると、外気温が低い時ほど体に負担がかかります。

・厚手のジャンパーなどを着ないで、薄めの服を重ねて着用し、
運動によって体の温度が上がって来たと感じたら、1枚ずつ脱いで体温を調節する。

帽子、手袋、マフラーなどを利用して肌から急激に体温が逃げないようにする。
もちろん体が温まってきたら脱ぐこともできます。

※運動による汗で体が冷えないように、保温性があってなおかつ速乾性機能のある素材を使ったインナーを利用するのもいいですね。
↓  ↓

高血圧の人が冬に注意するべきこと

寒い女性


血圧が高い場合、冬、最も注意しなくてはならないのは
体が急激な温度変化にさらされることです。

お風呂の脱衣所やトイレで心筋梗塞や脳卒中を起こす例もあります。
寒いトイレや脱衣所では温度が下がりすぎないように暖房することも必要です。

・首・手首・足首が冷えると、とくに寒さを感じて血管が収縮します。
首まわり・手首・足首を冷やさないようにマフラー、手袋、長い靴下などを利用して
急に体温が下がらないように工夫しましょう。


まとめ

ウォーキングす人たち


血圧が高くても冬場、ウォーキングを行なえるということが分かったと思います。
今の血圧を下げてより健康になるために安心してウォーキングを楽しみましょう。

もちろん天気が悪すぎるときや、外が雪や氷で歩きにくいほどの状況のときに、無理をしてウォーキングをする必要はありません。

歯を喰いしばってやるような運動は血圧を逆にかえって上げてしまいますね。
そんなときは暖かい室内でできる軽いストレッチやゾンビ体操がおススメですね。

※血圧を下げるゾンビ体操


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