革のコートにカビが生えた!!復活できるの?裏ワザは?

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革のコートをクローゼットから取り出してビックリ!
なんとカビが生えているではありませんか。

革のジャケット


黒い革のコートに白いポチポチが・・・
こんなの着れないじゃない!

そろそろ寒くなってきたから、いよいよ出番だと張り切って取りだしたら、この始末。
これなら何年も着られると思って、思い切って買った大事なコートなのに。

もう本当にショックでした。

憎たらしいのはカビです。でも私にも責任がありますよね。
保管の仕方が悪かったのでしょう(汗)

キチンと手入れをして、換気をしたり除湿剤を使ったりしていれば問題もなかったのですが、
泣く泣く革のコートを処分しました。

でもあとで考えたら、捨てなくてもよかったのですね。
捨てる前にカビ取りに挑戦するべきだったと思いました。

私のような辛い目に合わないために革製品に生えたカビの対処法や復活方法、
そもそもカビを発生させないための対策などを見ていきましょう。

革製品に生えたカビ

カビたち

コートであれ、ジャンパーであれ、バッグであっても革製品はたいてい高価です。
大切にしないといけませんね。

そんな大切な革製品にどうしてカビが生えるのでしょうか?

カビの大好きな物それは「高温多湿」です。日本の梅雨の季節にカビが発生するのは条件に合っているからです。
そして冬場は家の中を暖かくするために窓ガラスなどに結露ができ、カビが生えてしまいます。

カビは条件さえ合えば家中、どこにでも発生します。

衣替えの時期に除湿剤などを入れずに長年タンスの肥やしにしていた革製品は、カビの大好物でポツポツとカビが生えてきます。

革製品にカビが生えやすいのは、革製品についている汚れをきちんと取らないで、仕舞っておくからです。

カビが発生するためには養分が必要です。黒の牛革のコートなどだと汚れが目立たないので、使用後ついそのままクローゼットなどに放り込んでしまいがちになります。

でもこれだとカビの栄養となる汚れが付いたままです。

しかも革製品にはカビの大好物の油分なども含まれています。
皮革用のクリームがカビの栄養になることもあります。

カビが発生しやすい条件

・温度 25℃前後が一番発生します
・湿度 65%以上
・カビの好物 埃 水分を含んだ食べカスや汚れ
・空気(酸素)
・冬であれば結露も好物です

クローゼットや押入れなど、閉め切って空気の流れの無い場所は本当にカビがとても発生しやすい環境です。

革製品のカビですが、「黒カビの一種」です。初期の段階では「白」ですが、カビをそのままにしておくと色が付いてきます。

革のコート 復活できるの?

紫外線の降り注ぐ青空


カビが生えてしまった革製品。

お気に入りだと捨てられないことってありますよね。
そんなとき、何とか復活させることができないか、対処方法をご紹介します。



◆ 天日干し

ごく軽いカビの対処法は、天日干しですね。太陽の紫外線が雑菌やカビ菌などに効果抜群です。

・まず、よく絞った濡れタオルで、カビを優しく拭き取ってください。そのあと天日干しにするのですが、
時間があまりにも早すぎると紫外線の量も少ないので、10時過ぎ~14時頃までが紫外線量が多いので効果的ですね。
・その後、革製品専用のクリームを塗って、それから乾拭きをしておきましょう。

◆ 軽度のカビ

・水もしくは、ぬるま湯で固~く絞った雑巾を使い、拭き取るようにしてくださいね。(こすってはいけません。)
・細かい場所の場合は綿棒で行いましょう。
・風通しの良い場所で陰干し(日陰の場所で干す)

*注意点
水などを使った時、場合によってはシミになる事があるので注意してください。
まずは目立たない場所でテストしてから行いましょう。

◆ 重曹を使った方法

・粉の重曹に水を少し加えてペースト状にする
・固く絞った柔らかい布にペーストをつけて優しく拭き取る
・乾いた柔らかい布で拭き取る
・陰干し
・細かい部分は歯ブラシなどを使って落としましょう。

*重曹を使った場合、色が変色してしまう場合があるので必ず目立たない場所で試してから行なってください。



※コートではありませんが、馬革のバッグをシャンプーで洗っている方がおられました。捨ててもいいもの以外、真似をしない方がよいと思います。




まとめ カビ対策

クローゼット内は湿度が上がりやすくカビが最も生えやすい場所です。

クローゼットやタンスなどの収納場所はこまめに換気をしましょう。
もしくは除湿剤を入れて湿度を下げましょう。

クローゼットの衣類


革製品をカビにやられないようにするには、使った後は、汚れなどカビの栄養になるものをブラシで落して乾拭きしておきましょう。
よく使う時期は、汚れがこびりつかないように1週間に1度はブラシかけと乾拭きがおススメです。

長い間、クローゼットなどに入れっぱなしになっているものは、
ときどき日光に当てて紫外線で殺菌するのが良いでしょう。

クローゼットからカビの生えたものが出てきた場合は、
そのクローゼット内にカビの胞子が充満している可能性があります。

一度すべての洋服や革製品を取出し風に当てましょう。
もちろんクローゼット自体もきれいに掃除してくださいね。

大事な洋服や革製品などにできた色がついたカビの根が深いものに関しては、
素人には取ることができないので、カビ取りの出来る専門業者やクリーニング店でご相談することをお勧め致します。

ブランド品であれば直営店に相談すればお金はかかりますが、対応してくれますよ。

これは基本中の基本ですが、クリーニングから戻ってきたとき、ビニールは必ず外すこと。そして、クローゼットには衣類などをぎゅうぎゅう詰めにしないことですね。

どちらも空気の通りが悪くなりカビの原因になりますよ。お気を付けください!

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